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日々何となく考えてる事を置いておくところ

Uber

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今日はデジタルカメラとオールドレンズを持って撮影に行った。3時間程、撮影して日が傾き出す前に帰りの電車に乗った。

 

混雑は感じなかったが、人出はそれなりだ。自分もその一人である。帰ってきてから珈琲でもとショップを覗いてみたが、こちらも満席に近かった。どちらも遠出はしないで自宅の周辺で過ごすという感じだ。私もいつもやっている。

 

撮影していると、自転車を飛ばすUber eartの姿を見掛けた。かなりの数だった。女性も居たし、褒められた事ではないが、運転しながらスマートフォンに目をやっている人もいた。これが噂に聞いているやつかと思った。

 

地元のスタバや唐揚げ屋にいるときも「ウーバーです」と店員さんの声が耳に入る時がある。程なくして、あのユニフォーム姿の青年(若い男性が多い)が現れる。

 

自分もアプリを入れてみたが、まだオーダーするまでには至っていない。初回限定の割引クーポンとか飛んでくるが、やはり肥満治療をしていたので、食事自体に情熱を持っていない。近くのコンビニのサンドイッチとサラダで充分だったりする。あと、安易に使ってしまうと最低限の身体を動かすという行為を疎かにしてしまいそうな気がする。

 

帰宅して家事をすると、もう外には出る気がなくなった。撮影してきたデータをパソコンに転送しレタッチを始める。空腹は感じるので冷蔵庫を開けたら、宅配食材のミールキットがあった。今、チキンと玉ねぎがフライパンの中で煮えている。米が切れているが、今夜は疲労の方が強いので沢山、食べなくていいだろう。