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日々何となく考えてる事を置いておくところ

釈然と悄然

ノートパソコンをリュックに入れて出掛けたのはいいが、結局、終バスまで仕事をしたので、起動することは無かった。

 

志なんぞ持ってしまうと、大体、こんな展開になる。私は志はあるけど出来ない人より、手は動くけど志は無い人の方が自分に合っていると思うので、志は持たない様にしている。変に志なんぞ持ってしまうとズレで自分の首を絞めるだけだったりする。それよか、何の役に立つか分からないけど出来ることを増やしておいた方が、何となくそれで凌げたり、釈然としないけど悄然とはしないで一日が終わるので、トータルややプラスで免疫力を落とさずにいられると思う。この御時世、免疫力を落とさずに日々を送れるというのは、とっても貴重な能力だと思う。

 

つまり一日中、会社で仕事をしていた訳だが、バスの中では音楽を聴きながら脳内カラオケをやってたり、帰りのコンビニでお高めの入浴剤を1つだけ買ってきたりと、全く無ではない。仕事が淡々と片付いていくのは気分がいい。ウォーリーがゴミキューブを完璧に積み上げていくのと同じ感覚だ。見ている人がいないだけだったりする。