わたしのおすすめマンガ2020/信長のシェフ /西村ミツル・梶川卓郎
わたしのおすすめマンガ2020/信長のシェフ /西村ミツル・梶川卓郎
記憶喪失の料理人の主人公が戦国時代にタイムスリップし、織田信長に召し抱えられて信長の課す難題をクリアしていくお話
と、ひどく端折ってしまった。
上司が信長ってのは、中々、凄まじいものがあるなと
主人公が料理人という技術職(と私はそう認識している)なのだが、知識と技術で課題をクリアしていくところに注目している。自分も一応、技術職なので。
どのエピソードだったか忘れたが、絵師(芸術家)とのやり取りも記憶に残っている。
「作り手」のみが共通項の二人が、どう歩み寄るかを見ていた。
それで、この漫画を思い出しのは、朝の新聞巡回で村上水軍の文字を見掛けたからである。作中に村上水軍と関わるエピソードがあるので。
珈琲を飲みながら記事を読む。分散、けん制、連携、自分の仕事や生き方に参考になりそうだと、もう少し詳しく調べてみたくなった。
漫画についての考察がどこかに行ってしまっているが、面白いので最新刊は配信されたら、すぐにダウンロードするようにしている。ドラマは一瞬、見たが記憶領域から削除した。好きな方には申し訳ないのだが。