レム睡眠
肥満から身体を壊し、通院が始まってから活動量計を使い出した。最初は歩数を見るのみ、運動をいれるようになってからは心拍数を見ていた。有酸素運動の定義をちゃんと知ったのも、その時だった。
睡眠トラッカーもついているので睡眠スコアも気にするようになった。睡眠時間が長ければ、それなりの高スコアが出るのだが、体感的にレム睡眠が短いと調子を崩すのが分かっていた。睡魔が酷く集中できない、日中でも瞼が落ちてしまう、時には眩暈がする。その症状はレム睡眠が30分未満だと顕著だった。
リンク先の記事はレム睡眠と死亡リスクの関連について触れているが、死亡という言葉が出てくると少し真剣に考えてしまう。前述の様に覿面に体調を崩すので、真実味があるからだ。良質な睡眠を確保するにはと考え出し、となると、益々捨てるものが沢山あるな、某SNSを捨ててきたのは正解だった、と無理やりこじつけて休むことにした。
